【Rails/命名規則】超基本メモ
「命名規則ってただの慣例?守らないと不都合ある?」ってことでRailsガイドを参考にして自分用にまとめました。
<コントローラーの命名規則> https://railsguides.jp/action_controller_overview.html
・基本的に複数形にする
・ただし絶対守らないといけないわけではない
・複数形のメリット:
resoursesなどのデフォルトのルーティングジェネレータがそのまま利用できる。
名前付きルーティングヘルパーの用法がアプリケーション全体で一貫する。
<モデルの命名規則> https://railsguides.jp/active_record_basics.html
・モデルは単数形(クラスは先頭が大文字)、対応するDBのテーブルは複数形。
・Railsでは、データベースのテーブル名を探索するときに、モデルのクラス名を複数形にした名前で探索するから
<ビューの命名規則> https://railsguides.jp/action_view_overview.html
・アプリケーションのapp/viewsディレクトリには、1つのコントローラごとに1つのディレクトリが作成される。
・例(※この部分は自作):「app/controllers/tweets_controller.rb」ファイルに対するビューディレクトリは「app/views/tweets」ディレクトリ。このなかに対応するコントローラのアクションに応じてビューファイル(index.html.erbなど)を作成する。→ でもビューファイルはrails g controller コントローラー名でコントローラー作成したときに自動でビューファイルで作成されるからあまり悩まないか。
命名規則はもっとありそうですが、今回はこのくらいで。。。
その他参考記事
http://www.code-magagine.com/?p=8682
http://www.code-magagine.com/?p=8682
https://techacademy.jp/magazine/22331