ぷろぐらみんぐ学習帳

プログラミング初心者の学習記録です。2020年12月に勉強開始。

【Rails】ターミナルで「rails routes」を使うタイミング

ターミナルのrails routesで読み方迷子にならないようメモ。間違いがあればご指摘してくださると嬉しいです。

 

rails routesを記述したとき

こんな表示がでますね。そもそもどんなときにrails routesって使うっけー??という疑問に答えがすっとでてこなかったので、このままでは使いこなせないと思い記事にすることにしました。

 

Railsガイドによると、「現在のアプリケーションで利用可能なルーティングを表示する(既存のルールを一覧表示にする)」ときに使うようです。https://railsguides.jp/routing.html 

 

そもそもルーティングとは「HTTPリクエストを受け取ったときに、そのリクエストを適切なコントローラーとその中のアクションに割り振る」でした。なので、HTTPリクエスト(HTTPメソッド・URLパターン)とコントローラーとアクションの対応関係の一覧ということです。

 

なのでプログラムを記述する際に、「あれ、フォームに記載した情報を投稿するリンク貼りたいけどここには何のURLパターンを記述すればいいっけ?」などとなったときにターミナルでrails routesを実行したら答えを教えてくれます。特にresourcesメソッドでルーティングを生成すると詳しくルーティングを記述せずに済んでしまうので、このときrails routesで確認するとよさそうですね。

 

 

・Verb:HTTPリクエストで送られてくるHTTPメソッド

・URL Pattern:HTTPリクエストで送られてくるURLパターン(Prefixと一対一対応)

・Controller#Action:振り分けられるコントローラーとその中のアクション

 

少しずつ使いこなしたいものです。それでは今日はこのあたりで。